生化学検査

AMY     アミラーゼ    


基準値

酵素法

50〜160 IU/l



検査により何がわかるか

・膵臓、唾液腺、卵巣などの損傷の程度を推測できる。
・アイソザイム分析により傷害された臓器を推定できる。




どのような検査か

アミラーゼは膵臓、唾液腺を始め、卵巣、小腸、肝臓、肺などに存在する消化酵素である。その中でも特に膵臓の細胞に多量に存在するため、膵臓が障害を受けると血液中のアミラーゼは高値になります。

アミラーゼは血液中から尿中へ排泄されるため、血液アミラーゼと一緒に尿アミラーゼを測定することも重要です。

また、AMYアイソザイム分析検査を同時に行うことで、P型(膵臓由来)かS型(唾液腺由来)を区別することができます。



どのようなときに検査するか

・膵疾患、唾液腺疾患、卵巣疾患が疑われるとき



疑われる病気

高値の場合

   膵疾患:急性膵炎、慢性膵炎、膵のう胞など
   その他:流行性耳下腺炎、十二指腸潰瘍、腸閉塞、腹膜炎、卵巣がん、腎不全
         など



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