基準値

IRMA法

37U/ml以下



検査により何がわかるか

・消化器系(特に膵臓)癌の存在を推測できる。



どのような検査か

消化器系癌の腫瘍マーカーとして用いられますが、その中でも特に膵臓癌に特異性が高い腫瘍マーカーです。また、胆道系の癌でも高率で陽性となります。早期発見は難しいですが、治療の経過観察などには役立っています。

その他、肝硬変、肝炎、胆石症などの良性疾患でも陽性を示すことがありますが、それらの疾患の場合、37〜100U/mlとほとんどが比較的低い上昇を示します。



どのようなときに検査するか

・消化器系癌のスクリーニングとして
・膵癌の治療効果の判定



疑われる病気

陽性の場合

  膵癌(陽性率80%前後)、胆道癌(陽性率70%前後)、大腸癌(陽性率40%前
  後)、その他の癌(胃癌、肝癌)など


偽陽性の場合

  良性疾患(膵炎、胆道結石、肝炎など)



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