生化学検査

グリコアルブミン     


基準値

HPLC法

11.6〜16.3%



検査により何がわかるか

1〜2週間前の血糖状態を知ることができる。



どのような検査か

グリコアルブミンとは血液中のタンパク質の一種であるアルブミンがブドウ糖と結合したもので、血液中のすべてのアルブミンのうちグリコアルブミンがどのくらいの割合を占めているかをパーセントで表します。

インスリン治療中などで血糖の変動が激しい場合に、HbA1cと同様に過去の血糖値の変動を推定できる指標として利用されます。

HbA1cが過去1〜2ヶ月前の血糖状態を反映しているのに対し、グリコアルブミンは過去1〜2週間前と比較的短期間の血糖状態を反映しています。



どのようなときに検査するか

・糖尿病の血糖コントロールや治療効果の指標として



疑われる病気

高値の場合

  糖尿病


低値の場合

   ネフローゼ症候群、肝硬変など



ちょっと豆知識

「グリコ」とは、物質が糖と結合して「糖化」したことを表す言葉です。よって「グリコアルブミン」はアルブミンが糖化したものという意味なのです。



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気になる症状別検査項目
 糖尿病が気になる人はこの検査    GLU(血糖) HbA1c インスリン FRA GA 1,5-AG
 高脂血症が気になる人はこの検査  T-cho TG(中性脂肪) HDL-C LDL-C
 痛風が気になる人はこの検査     UA(尿酸) CRP 赤血球沈降速度
 貧血が気になる人はこの検査     赤血球数 ヘモグロビン Fe TIBC UIBC フェリチン
 お酒の飲みすぎが気になる人はこの検査    γ-GTP TG(中性脂肪) AST ALT