基準値

IRMA法

2.5ng/ml以下



検査により何がわかるか

・血中CEA濃度の増加により、癌(特に消化器系)の存在がわかる



どのような検査か

もともとは胎児の消化器組織だけに見られる蛋白の一種ですが、消化器系癌患者の血液に多いことから、これらの癌のスクリーニング(ふるいわけ)検査として用いられています。その他、癌の手術や治療後の癌の再発・転移などの発見にも役立っています。

CEAが高値というだけでは、どこの部位の癌かはわかりませんが、ほとんどが大腸や胃、膵臓などの消化器系です。

また、臓器特異性が低いため、消化器系以外の癌でも陽性を示すことが多く、この検査だけでは診断できません。



どのようなときに検査するか

・癌を疑うとき
・治療後の経過観察や効果判定のため



疑われる病気

陽性の場合

  大腸癌、胃癌、膵癌、乳癌、肺癌、膀胱癌、卵巣癌、子宮頸部癌など


偽陽性の場合

  肝硬変、肝炎、肺疾患、潰瘍性大腸炎、ヘビースモーカーなど



スポンサードリンク


 インフルエンザの基礎知識

 ノロウイルスの基礎知識