
基準値
NBT比色法
205〜285 μmol/l
検査により何がわかるか
・ 過去1〜3週間の平均血糖値を反映している。
どのような検査か
フルクトサミンとは血糖値の高い状態が続いているときに血液中でブドウ糖と血清蛋白が結合してできる物質です。
血清蛋白はおよそ10日から2週間で半減するため、フルクトサミンの値は検査1〜3週間前の平均血糖値を反映していることになります。
食事の影響を受けにくく、HbA1cよりも短期間の血糖コントロールを表す指標として利用されます。
どのようなときに検査するか
・インスリン依存状態の糖尿病で血糖の変動が激しいとき
・溶血性貧血などでHbA1cが利用できないとき
・妊娠時などにより厳密な血糖コントロールを必要とするとき
疑われる病気
高値の場合
糖尿病、甲状腺機能低下症など
低値の場合
低蛋白血症、ネフローゼ症候群、甲状腺機能亢進症など
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