
基準値
RIA法
0.24〜3.70μIU/ml
検査により何がわかるか
・TSHはFT3、FT4とともに測定して、甲状腺機能の評価を行う。
どのような検査か
TSHは脳下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモンで、甲状腺ホルモン(T3,T4)の生産を調整する働きをしています。血液中の甲状腺ホルモンが低くなるとTSHは増加し、逆に甲状腺ホルモンが多くなるとTSHは減少します。
このようにして私たちの血液中の甲状腺ホルモンの濃度は一定に保たれています。そしてこのような調節のしくみをネガティブ・フィードバック機構といいます。
どのようなときに検査するか
・甲状腺機能異常を疑うとき
疑われる病気
高値の場合
クレチン病(先天性甲状腺機能低下症)、慢性甲状腺炎(橋本病)、下垂体
TSH産生腫瘍など
低値の場合
甲状腺機能低下症、バセドウ病など
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