凝固・線溶検査とは       



凝固・線溶検査とは

血液が固まるのを凝固といい、逆に血液のかたまりが溶けていくのを線溶といいます。正常では両方のバランスがうまくいっています。
出血の症状が見られたときには、この凝固・線溶検査を行います。



止血のしくみ

血管が損傷すると、血小板が集まってきて血小板が傷口をふさぎます(一次止血)。数分後、さらに血液の凝固が始まり、血小板を中心にして赤血球も巻き込んでフィブリンがくっつき、二次止血が完成します。

このフィブリン生成の過程にはいくつかの凝固因子が関係していてそれらの凝固因子の異常をみつけるためにも行われますし、また、凝固過程でできた二次止血のフィブリン塊はプラスミンという酵素によって分解されますが、線溶系が亢進しているかどうかを確認するためにも用いられます。





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